映画「シカゴ」について。
夕べは猛烈な眠気と闘ってかいたため、アトから読んでみると、なんだかとても良い映画だったかのように読めるので、少々訂正を。まあ、眠らなかった映画が必ずしも面白くないという、見本みたいな映画だった。とにかく筋の運びがかなりのアップテンポで、しかも時制が飛びまくる。神経を集中してないと、一体何を言ってるのかが分からなくなる。そしてあいだあいだに、インパクトのある音楽、歯切れの良い歌がふんだんに入ってくる。よくぞ私の隣のお人は眠れたモンだ。如何にもアメリカっぽい映画だったが、脳みそと心臓を引っかき回されたようだ。息つく暇もない。まあ新作ミュージカルだった。しかし、歌はうまいなあ。声も良く伸びてるし、そうよねえ。ミュージカルだからって、しょぼい歌を歌っててもしょうがない。この映画のようにパンチのある歌を歌って欲しいよねえ。日本のミュージカルも。
、、、結局良かったのか悪かったのか、、、「みっちゃん分かんない!」
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