お芝居の練習。その3。
三日続きの休日を返上しての猛練習、といえるだろう。4時間ぶっ通し、少々のお茶でみんなよく頑張ったなあ。主役の方とはその後も特訓。心づくしのお食事を頂き、ナント遂にビールを飲んでしまった!いや私自身はものすご〜くお断りしたんだけどお、ついついお誘いの情熱に負けてしまった。池の側の居心地の良いお家で、芝居や絵の話しをしながらの夕食はことのほかおいしくて、う、う、う、つい飲んでしまった。代行運転するほど飲んでないしい、、、ま、いっか。と車の窓全開で帰宅。さすがにちょい緊張したなあ。これか�轤ヘどんなお誘いも絶対お断りしよう、と反省豚。だっておそるおそる飲んでもねえ、、。帰宅してから思わずゆったりと飲み直してしまった。ハハハ。
さて、やればやっただけのことがあるのが、芝居の練習。ようやく皆さん本気になってきたらしい。「一生に一度」真剣に芝居に取り組む決意がみなぎってきた。「これをやり始めてから、テレビの見方が変わった」と言う方も。当日はともかく、そこへ行く迄の過程が実は一番大切。「思いがけず仲間意識が強くなり、皆さんと親密になれた」という方も。そうなんだ、芝居をやる、ということには、色んな付加価値が生まれるもの。その中でも最も素晴らしいのは、人間的成長だろう。長い間学生の英語劇をみてきたが、若い人が短時間で成長する様子は凄かったなあ。さて、この方達はどうだろうか?自分の事を考えても最近理解力は付いてきたと思うが、記憶力は衰えている。時間はかかるだろうなあ。、、、でもやる気さえあれば出来るだろう。多分、、、きっと。
明日も練習だ。
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