2020年6月23日 (火)

私の休日。

夕べは最近に無く良く眠れた。一つには整形で頂いた痛み止めでこの所の腰痛がかなり改善された為だ。そして気温も暑からず寒からず。。。。なので、朝の目覚めはすこぶる良く、夫との最初の会話も嫌味は出ず、至って平和。睡眠はホントに大事。

身体が軽く、夫が出かけた後、用心しながらも気になっていたトマトの剪定などやってみる。青い実が沢山付いて、毎日2,3個収穫できるようになった。が、「はびこる」とはこういうことかと思うほど、枝が広がってしまった。全くの素人。ネットで調べては色々やっている。

この時節こうして同じようにニワカ園芸家が増えているようだが、確かに癒やされる。さわやかな風が汗ばんだ皮膚に気持ちが良い。とにかくこうしていると無心になれる。

一仕事した後は、なんかやってないかとテレビ。BSで裁判ものをやっていて、途中からだったが思わず見入った。マレーネデートリッヒの美しさに見惚れ、弁護士役の見事な演技に心を奪われた。そして作品自体のどんでん返しの見事さ。ホントに面白かった。やっぱり、映画って面白い!

 

久しぶりの休日になったな~。珍しく娘からも誰からも電話一つ無い。なんと幸せ!

2020年6月22日 (月)

結局は人だな~。

当たり前のことだが、人類がこれまで築いてきたものは、全て一人でやってきたことでは無いだろう。どんなものも人々の知恵と力で完成させてきたのだ。今回のコロナ騒動で一番の副産物はそこにみんなが思いを致すことにあったのではないか?と思う昨今、夕べは主にオーケストラの指揮者が語るという番組があり、大体見た。矢張り良いことを話している。印象に残ったのは、井上道義氏だったか、ショスタコービッチの曲について、歴史の一大事件が起きたとき、その後が大事だが、この作曲家はそれを見事に表現していると。確かに聴いてみると不協和音が上手く使われて、落ち着かない終わり方をする。この人は以前髙松にも来て、その頃から情熱的な、ある意味行っちゃってるみたいな、、、、個性的な指揮ぶりだった。

今日は診断結果を聞きに病院に行き、懸念材料が全て白と分かり、最終的に整形へと回った。その結果、腰は相当悪くなってるらしい。しばらく薬で様子を見ることに。まあ、背骨に注射してくれて、少し楽になったような。。。で、心配していた娘が一緒にラーメンのチョー美味しいところに行こうと言うので彼女を乗せてお目当てのお店に行くも、休業日。で、そこからほど近いイタリアンに急遽変更。娘は初めてのお店で気に入ったようだ。今度は夫婦で来たいと。こっちは、色んなコンサートの打ち上げやら、楽団の人たちとの宴会で何度も来ていたが、それも遠い昔のことのような気が、、、。

で、親子の話題はいつものように多岐にわたり、昨日の展覧会から最近娘が凝っているジャム作りの話し。そして指揮者の番組は彼女も見たらしく、「これまで、音楽が人間にとって必要なのは分かっていたけど、どう必要なのか上手く言い表せなかったが、あの番組で、{寂しい}とおじいちゃん指揮者が言うのを聞いて、そうだった、寂しいんだ!」と納得した、と言う。まあ確かに。そして自分の感想は、オーケストラの人が指揮者をしっかり見て、早いパッセージなんかもの凄い集中して全身全霊で演奏しているのを見ると、ホントに真面目で素直な人の集まりなんだと思った、と言うと、吹奏楽部などで多少は経験がある娘が大いに頷き、「そうよ、楽器の人たちはホントに真面目な人たちよ。」と言う。「あら、そう?歌の人とは又ちょっと違うわねえ。」と言うと、「そう?」と返しつつも分かる部分もあるのかニヤニヤニヤ、、、しばらくはその番組の話しで盛り上がる。

こうした時間にも沢山のラインメールが入ってきて、短歌の原稿のことが行き交う。そう。一見個人プレーに見える短歌さえ、一人では出来ない文化かもしれない。

 

2020年6月21日 (日)

密です!密です!無理も無い。

今日は朝も早くから丸亀の中津万象園へと向かう。娘家族が揃う日で、なかなかチャンスが無いから是非一緒に行こう、となった。道中桃の産地にも立ち寄り、お昼ご飯も食べて目的地に着いたのは既にお昼。丁度この庭園の中の美術館では川島猛画伯の展覧会もやっている。「I'm glad]と名付けられた今回の作品は、90歳の画伯が思いのままに喜びを持って創り上げた、一言で言うなら「見て元気になる絵画」であった。ちょうどこのコロナ禍の時代に疲弊した人々の心に画伯の喜びがそのまま注入される感じだ。何というエネルギー!

丁度画伯ご夫妻が会議のため別室に向かうというタイミングで数分しかお話し出来なかったが、いつに変わらぬ平和な笑顔で迎えて頂き、みんな感動。人物を拝見してもとてもお年には見えないが、作品はもっともっと若々しい。後から奥様と電話で話したが、「主人はねえ、過去の作品を並べるのは好きじゃ無いのよ。今が大事なんだって言うの。ず~っと進化し続けているのよ。」だそうだ。いやはや素晴らしい。

まだこの世界に浸りたいという娘を一人会場に残して、孫べえと婿殿の3人で庭園散歩。何組かのグループとすれ違ったが、この時間帯はそれほど密ではなかった。おかげでタップリと松を愛で、鯉をからかい、紅い稲荷社を巡り、お参りをし、今を盛りのあじさいと睡蓮を楽しみ、殆どが砂利道だったが、頑張ったアチクシ。最後には追いついた娘が、「お母さん、よく頑張ったわね。」と言う。しかし、その声を聴いた途端、急に脱力して汗が噴き出し、我ながら情けない声で、「ちょっと座りたい~~」と言ってしまう。流石婿殿は椅子を勧めてくれるしちゃんと水を買ってきてくれるし~ありがたや。

密だったのは、JAの桃の販売所。買って帰る頃には、長蛇の列で、入場制限している。その近くのJAの産直にいこうとするも、これまたもの凄い車の量で、矢張り入場制限中。入る気になれず、そこからネットで探したお店でランチ。このお店は大きいし、グループ席ごとに仕切りがしてあり、大丈夫。が、ここを出るときは矢張り行列。他にも万象園を出て何か冷たいものでも食べて帰ろうと宇多津のとあるスイーツカフェに行こうとしたらここも中と外で列が出来ている。少々疲れている我々はもう帰ろうと即決。勿論そこから気持ちよくお昼寝~~。「ニトリの駐車場、すごっ!」という婿殿の声で目が覚めちらっと見たが、ホントそうだった。前後の車も多いよねえ。意外と県外NOは見なかったが、、、。

 

無事帰宅してから、予約の仕事にかかる。仮眠しといて良かった!晩ご飯まであまりに時間が無い。

てな具合で、今日は一日かなりハードだった。ふ~~っ。

2020年6月18日 (木)

少し日常。。。

久しぶりにシャンソンの歌をお稽古。「なんか、やる気が起きなくて、、、、」というOさんのお言葉、分かる~~~。暮れにリサイタルを予定しているが、第二次とか来ると、全くそれも出来ないし、三密を避けて、、、とか、段々やる気が削がれて行く~。。。分かる~~。

でも、こういうものは、すぐにやれるってもんでもない。準備は絶対必要。たとえ無駄になろうとも。二人ともマスクで、向き合わないように心がけて、、、お互い母親が居るからねえ。気を付けなくっちゃ。

 

人恋しいらしいシェイクスピア仲間からお手紙を頂く。行動が制限されて、書く方に移行したらしく、とある本に載ったという文章を送って下さる。大先輩だが、素晴らしい。最後に書かれていた俳句に涙が出た。

六月を綺麗な風の吹くことよ      子規

2020年6月17日 (水)

予行練習。

自分が介護される時の状況を、○○タウンで実践。何のことは無い、自分が車椅子に乗り、娘にず~っと押させただけのこと。全ての買い物を一度も立ち上がること無くやってみたが、楽ちんではあった。なんで、わが父母はどちらも車椅子を嫌ったんだろうと不思議。「障害者に見られたくない」「そこまでおいぼれてはない」「まだ自力で行ける」的な考えだったんだろうが、そろいもそろって嫌がったのを思い出す。「こうして以前おばあちゃんをあちこち連れて行ったよねえ。」と話しをすると、後ろのお嬢が汗だくだと言い、やってみたら大変さが分かるてなことを言う。だろうねえ。しかも重さも違うしねえ。ちと可哀想だったか。

今日はともかく腰痛が異常でとてもじゃないが自力で歩きまわるなんて事出来そうに無かったのだ。原因の追及に本日もCTスキャン。結果は来週でないとわからないらしい。もし、今回のが当て外れなら、いわゆる脊椎間狭窄症かもしれない。それで随分苦しんでいたI先生のことを思い出す。あ~あ。年を取ると言うことは、こういうことか。

ま、がんばるべ。

2020年6月13日 (土)

雨の美しさ。

娘夫婦からのお誘いで、山の中のソーメン屋さんへ行く。雨がそぼ降り、少ないかと思った客は思ったより多い。窓から森や池が見えるカウンターに陣取り、まずは雨に洗われた木々や池の水を楽しむ。で、4人で美味しいソーメンや天ぷらに舌鼓。流しソーメンも選べるが、娘は神経質で、却下。それぞれが別のものを食べたいのもあり、ま、これで良かった。ホントに静かな場所で、素朴なソーメンをおしゃれに食べさせるこのお店。婿どのも気に入ったようだ。メニューにしては客の殆どは若者。まあやってる人も若いからねえ。

外の駐車場では車の中でピザを焼いている。おなかに余裕が無く諦めたが、次回。

昨日の雑貨屋さんといい、こんな所にこんな店?というのが昨今の流行らしい。まあ三密にもならず、換気を気にすることも無い。自由感は味わえる。

昨日、功罪のイオンモールまで買いたいものがあるという娘と出かけた帰り、知る人ぞ知る山中の雑貨屋さんに立ち寄る。ホントに面白いお店で、ガーデニングが趣味の人にはもってこいのお店。息子の好きなブラックベリーの苗木を買って帰った。アンティークショップもあって、珍しいヨーロッパの食器や雑貨が置いてある。完全な趣味のお店ってところ。しかし、全く聞いたことも無かった。

このお店に行く前、先日退院したという友人の顔を見に行く。少しふっくらして元気そうになっていて一安心。又ゆっくり来ます、と言い置いてそそくさと帰った。孫べえの帰宅時間が気になった訳だ。きっと家に入るとお喋りが止まらなくなるのを見通してのこと。ま、ホントに又行かなくては。

みんな元気かなあ~?

 

2020年6月11日 (木)

我が心のように雨が降る。。。

自分の非力さを日々実感するが、今日もH先生宅に弔問のため訪問してきたが、思いはいっぱいあるのに言葉に出来ない。奥様の顔を診た途端用意していた言葉はどこかへ吹き飛んで、つまらない事しか出てこない。事前にお電話で色々手続きがあってお嬢さんとこれから回るところです、と言われていたのもあり、ホントに慌ただしく仏前にお参りさせて貰ってご挨拶もそこそこに失礼してしまう。

そして、だただそれだけで疲れ切ってしまい、予定していた二つの郵便物を出さないまま帰宅。しばし横になるという体たらく。ぼちぼち夕飯の準備か~、と思っていると仕事帰りの娘からラインが入る。「今日二人で焼き肉食べに行こう。」という誘いだった。現金なもので、待ち合わせまで30分しかないというのが分かった途端冷蔵庫を開けて夫の為の料理をいくつかパパッと考える。(そんな元気残っていたんだ)昨日手間暇かけた料理をお残し遊ばした旦那さまだったから、今日は大義だなあ~と思っていた所だったので丁度良い。時短料理を5種お盆に乗せて、事情をメール。返事は無いが、焼き肉には行きたがらないから機嫌は悪くないはず。

で、まずはH先生の御霊に乾杯。しばし、思い出話も。ホントに仲の良いご夫婦だった。奥様手作りのケーキを毎回美味しそうに食べられ、必ず奥様に気遣いの言葉をかけられていたこととか、、、。少しは接点があった娘が涙ぐむシーンも。

で、食事のおかずに今朝見たテレビの話しをしたことだ。とある都会から徳島の山奥に移住してきた家族の話。完全な自給自足をしていて、まだ幼い女の子が狸やイノシシの身体を裂いて調理したり、野草を採って天ぷらにして美味しそうに食べている。彼らは311を機会に、今後も起こるであろう危機に影響されない生活を築きたいとの英断だったようだ。そしてこのコロナ騒動。元々自粛生活みたいなものだし、全く影響は受けてないという。「命の危機に振り回されない暮らし。」が彼らの願いだそうだが、確かにそれは達成できている。人はいつかは死ぬが、それで終わりでは無い。次の命に繋がっている。。。。これは素晴らしい言葉に思えた。シンプルでありながら生きることの本質が見据えられた、本当にしっかりした家族だった。まだ40代。力が漲っているよねえ。

近頃日本中、地震がやたら多く、髙松は大丈夫という安全神話が崩れるかもしれないと、わが家では日々口にしているがどうだろう。

色んな恐怖に振り回されたくないな~。

2020年6月 9日 (火)

近頃の病院事情。

3ヶ月分のいつもの薬をいただきに行くと、まあこの病院ではあり得ない光景が。窓の全開はともかく、待合の人の少なさに驚く。この病院は確かに呼吸器内科だから、来る人の中には咳をする人も多いだろう。おそらくそれを敬遠してのこの状況だろうと思う。が、それにしてもいつ行っても超が付く満員で、先生はものすごく大変そうだった。それが今日なんか余裕綽々、、、まあ、患者としては有り難いくらいのもんだが、別の意味で病院は大変なのではないか?と思ってしまう。

そして気になっていることを話した結果、先生のご出身の大病院をご紹介して下さることに。しかし、これが又大変だ。熱はないか?風邪っぽくはないか?二週間以内に県外に行ってないか?家族にそういう人がいないか?と矢継ぎ早に質問されることに。で、来週の予約が成立。ま、安心料と思うこととしよう。この腰痛がただの腰痛なら良いのだが。ぎっくり腰なら有り難いくらいのもんだ。ふ~っ。

どうやら張り紙を見ると、今日診て頂いた先生はネット学会の講師をされているらしく、そのため休診のお知らせだった。しかし、体調が悪い人が不特定多数来る場所で働くというのも考えたら怖いだろうなあ。それだのに、受付はじめ看護師さん達の笑顔には頭が下がる。

どうぞ頑張って!の心。

 

午後からは収録した後ミキサーで編集してくれたCDやデーターを持ち込んでくれたO氏。聴き直したり色々意見を述べ合って、これで本当におしまいね。と確認し合う。なんでも彼は今朝屋島登山をしてきたとか。すごっ!同じ年だのに~~。

今度こそ無罪放免となったら、スポーツしよう!(ホント?)

 

2020年6月 8日 (月)

花束二つ。。。

今日で、最後となったFMの収録。二組の方々に臨時スタジオまでお越し頂く。そこで思いがけない花束のプレゼント。一つはシャンソン教室の元メンバー二人が最後を飾ると同時に暫くぶりのご対面をと来てくれた。この暑い最中、汗を拭いながらのお二人に本当はもっとたっぷりお話ししたかったが、次なる収録が待っている。再会を約束してそこでお別れ。感謝。

実はその前に、ちぇちの会長T先生にどっぷりオペラのお話で締めていただく。お話ししていて、そういえば、この番組にはこういうどちらが本職かさっぱり分からない類いの方々がいっぱい出て下さったと感慨深い。一昔前の時代は、音楽家になっても食べて行かれないから別の職業を選択しました、という人がわんさか居たが、その次の世代は、豊かな時代を謳歌しつつ音楽にどんどんはまっていく人が出てきたということだろう。そしてこれからの時代は、きっと逆戻りしてしまうのかもしれない。食べることが優先して、豊かな生活が後回しになる時代。、、、そうはなって欲しくないが、なるかもしれない。

 

いよいよ最後の収録は、はるばる岡山からお越し下さったMさんご夫妻。これまたサプライズでアダルトカラーの花束を用意して下さってた。事前に打ち合わせしてこのタイミングで渡しますから、「うるうるします」と言ってもらえれば、、、な~んぞと演技指導まで。フフフ。だが、実際にそのタイミングになると、やっぱり本当に涙がにじんだ。人は意識しないでも泣くもんだ。

番組の中でも喋ったが、まさかマスクをして収録をする時代がこようとは!何度もご出演下さったユニークなご夫妻だが、お見受けする限りちっとも変わってないように見える。音楽を愛する人は年を取らない?ってね。

ご夫妻が口を切って下さったので、H先生ご逝去の話しも出来た。この番組のタイトルはちぇちの創設者I先生が命名して下さったのだが、丁度終わる時はH先生が逝ってしまわれた。H先生も何度か番組で深いお話をして下さって、、、、「宇宙人が地球に来たとき、何も持ち帰るものは無いが、音楽など芸術だけは欲しい。」と言うはずと、いかにも工学博士らしい事をお話しされたのが懐かしい。ご自宅に伺って、その夥しい音楽データにいつも舌を巻くのが常だったが、この方もまさしく本業はなに?って感じだった。

 

暫くぶりに花に囲まれて幸せな夜。今宵はよく眠れそうだ。

2020年6月 4日 (木)

検査。

きっとどこか悪いと最近思っていて、勧められて胃がんと大腸癌検査いっぺんにカメラでの検査。大腸の終わりの方は麻酔が切れたのかかなり痛かったが、胃の方は全く知らないうちに終わった。後の診察で、全く異常なしと無罪放免を言い渡されてホッとした。どうやらまだこの世でお仕事があるみたい。しかし、毎年やった方が良いと言われて、ムムム。

家族はみんな喜んでくれて、、、早速忙しい。

そして、毎日色んな方からメールが入る。一つには急逝されたH先生に関するもの。もう一つはFBに関するもの。「寂」という字が沢山寄せられる。仕方が無いが、、、。

こうして、毎日毎日、事件や考えることが多々あって、腰痛をガマンしながら家事もやる。なので、毎日があっという間に過ぎていく。

明日は眼科で術後のチェックを受けることになっている。ふ~~。

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